2
安全性、耐震性の向上・バリアフリー化
建物の安全性は経年劣化により加速度的に下がってきます。また、昔の建物ではバリアフリー仕様でないことが多く、安全性に問題があることも。安全性を維持するためには建物を状況を把握し、計画的な修繕・補修を行う必要があります。
耐震補強
綿密な現地調査の上、耐震性を高める最適な設計と、確かな施工技術で、建物の耐震性を向上。耐震性を高めます。
バリアフリー化
手すりの取り付けから段差解消、エレベーター設置など、住む人の安全性と快適性を高めるバリアフリー化にも取り組んでいます。
天井落下防止
多くの人的被害を引き起こす、災害時における天井などの大規模な崩落事故。未然に防ぐために下地の補強、天井の軽量化など最適な補強を行います。
タイルの剥離
タイル耐用年数は、時期や立地によって異なるため修繕時期の判断は非常に難しく、放置してしましがちですが、そのままにしておくと剥離脱落事故が起こる可能性があり、大変危険です。定期的な診断を行い、適切な貼り替え時期をご提案。建物の安全性を守ります。
コンクリートのクラック
コンクリートの収縮等によるひび割れも、早期対応により、内部への雨水の侵入を防ぎ建物の健全性を維持します。
防犯
防犯カメラの設置や施錠システムの改良、窓ガラスへの防犯フィルム設置などでセキュリティー性能を向上させます。